明後日21日までの展示。
姫路駅からループバスで行くと楽でした。
平日は30分に1本なんで注意。
10年ぶりに姫路の美術館行ったんすけど
まさか現代作家展やっとるなんて。
チラシの写真みるとやや固め、行くとけっこう印象変わる感じ。
姫路やら播磨のあたりって芸術系大学ないからなんかまきこみ系アクション起こしづらいよね!
って感想をそのへんの地域に持ってるんですが、
作家さん住んでるんすね。
ほんとルーツとか経歴より深く突っ込みたい…
土日おそらくクボさんが片付けにくるとか…作業見たかった~!
以下姫路市美術館より抜粋。
当館では1986(昭和61)年度から地元の姫路や播磨で活動する作家を紹介する「現代郷土作家展」を開催してきました。当初か ら1999(平成11)年度までの14年間は、姫路市立美術館公募展運営委員会において選定された郷土の美術作家にそれぞれ1点ずつ 出品依頼する形で毎年開催されました。実施を重ねる中で、総花的な展示方法や実施そのものの意義が問い直され、検討が重ねられ た結果、2003(平成15)年からは新たな「現代郷土作家展」のシリーズが幕開けしました。新しい現代郷土作家展は美術館が主体的 に選定した播磨ゆかりの作家に展覧会への出品を依頼し、作家と美術館が相互協力する中で展覧会を実現させてゆくものです。近年 は2年に一度の頻度で開催し、若手・ベテランを問わず、さまざまな作家の造形世界を紹介してきました。 このたび開催する現代郷土作家展では、吉本直子、久保健史、そして浅田暢夫を取り上げます。吉本直子は加西市出身の美術作家 で、久保健史は宍粟市在住の彫刻家です。浅田暢夫は現在、福井県小浜市在住ですが、長く姫路に暮らした写真家です。 それぞれの作家は、異なる材質による、異なる表現を展開しています。この3人の作家が展示室で繰り広げる共演は、時に私たち に心地よい刺激を与え、時に考察へと誘うことでしょう。この機会に現代アートの面白さに浸ってみてはいかがでしょうか。
会期:2012(平成24)年9月13日(木)~10月21日(日) 休館日:月曜日(9月17日、10月8日は開館)、9月18日、10月9日 開館時間:午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで)